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2011.12.06

新刊『環境評価の最新テクニック』

新刊『環境評価の最新テクニック』が刊行されました。

柘植隆宏・栗山浩一・三谷羊平編著『環境評価の最新テクニック-表明選好法・顕示選好法・実験経済学』勁草書房,2011年11月 (amazon)
Tsuge_kuriyama_mitani2011book

最新の環境評価手法を詳しくかつ平易に解説しました。表明選好法・顕示選好法の最新理論に加えて,「実験経済学」アプローチのテクニックも紹介します。

目次

まえがき

第Ⅰ部 表明選好法

第1章 表明選好法の新展開[竹内憲司・伊藤伸幸]
 1.1 表明選好法とは何か
 1.2 表明選好法の手続き
 1.3 表明選好法の研究動向
 1.4 経済理論と基本テクニック
 1.5 まとめ

第2章 表明選好法の最新テクニック1:選好の多様性[栗山浩一・庄子康・三谷羊平]
 2.1 研究の背景
 2.2 潜在クラスモデルの詳細
 2.3 潜在クラスモデルの実際:釧路湿原における自然再生事業の評価
 2.4 まとめと今後の課題

第3章 表明選好法の最新テクニック2:審議型貨幣評価[伊藤伸幸・竹内憲司]
 3.1 研究の背景
 3.2 審議型貨幣評価の詳細
 3.3 審議型貨幣評価の実際
 3.4 まとめと今後の課題

第Ⅱ部 顕示選好法

第4章 顕示選好法の新展開[庄子康・星野匡郎・柘植隆宏]
 4.1 顕示選好法とは何か
 4.2 顕示選好法の手続き
 4.3 トラベルコスト法の経済理論と基本テクニック
 4.4 ヘドニック法の経済理論と基本テクニック
 4.5 まとめ

第5章 顕示選好法の最新テクニック1:端点解モデル[柘植隆宏・庄子康・栗山浩一]
 5.1 研究の背景
 5.2 端点解モデルの詳細
 5.3 端点解モデルの実際:北海道内の自然公園への訪問行動の分析
 5.4 まとめと今後の課題
 付録1 ヤコビアン変換
 付録2 ランダムパラメータモデルの概要

第6章 顕示選好法の最新テクニック2:空間ヘドニック法[星野匡郎]
 6.1 研究の背景
 6.2 空間ヘドニック法の詳細
 6.3 空間ヘドニック法の実際:都市公園の経済評価事例
 6.4 まとめと今後の課題

第Ⅲ部 実験経済学アプローチ

第7章 実験経済学アプローチの新展開[三谷羊平]
 7.1 実験アプローチとは何か
 7.2 実験アプローチの基本テクニック
 7.3 環境経済学における実験アプローチの研究動向
 7.4 実験室からフィールドへ
 7.5 まとめ

第8章 実験アプローチの最新テクニック1:経済実験デザイン[三谷羊平]
 8.1 はじめに
 8.2 経済実験デザインの詳細
 8.3 妥当性と信頼性
 8.4 まとめ

第9章 実験アプローチの最新テクニック2:実験実施とフィールド実験[三谷羊平・栗山浩一・庄子康]
 9.1 はじめに
 9.2 経済実験の実施手順
 9.3 経済実験ソフトウェアz-Treeの使い方
 9.4 フィールド実験の具体例
 9.5 実験アプローチにおける内的妥当性と外的妥当性
 9.6 環境評価研究の今後の課題

補論 厚生測度の経済理論[柘植隆宏]
 A.1 はじめに
 A.2 消費者行動理論
 A.3 価格変化の厚生測度
 A.4 環境変化の厚生測度

参考文献
あとがき
索引

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